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Subversion

ファイルのバージョン管理を行うソフト

d0058690_17311031.jpgファイルやディレクトリのバージョンの管理を行うソフト。このソフトを使えば、以前に保存したファイルの状態に簡単に戻すことができる。また、任意のバージョンの間で、どこが異なるのかを比較することができる。バージョン管理する対象は、テキストファイルのみでなく、画像やバイナリーファイルでも行える。同様な機能をもつソフトとして有名なものにCVSがあるが、違いは、CVSはファイルのバージョン管理のみを行っているのに大して、このソフトはディレクトリも同時に管理しているということ。CVSはファイルの移動や名前の変更などを行った場合には、履歴が消えてしまうが、subversionでは、ファイルやディレクトリの名前の変更、移動、削除などにすべて対応している。

本来は、コマンドを用いて実行するのだろうが、コマンドを覚えるのが面倒な人にとって、このソフトはGUIで操作できるのでとてもなじみやすい。完全に日本語対応なので、更に使いやすい。ただ残念ながら、GUI版は、Winsows版のみのようだ。コマンドラインで行う場合には、LinuxやMac版もある。

リビジョングラフというものを開いて、任意の2つのファイルを選択して、リビジョンを比較を選択すると、二つのファイルでどこが異なるのかを示してくれる。そのファイルがWordだった場合には、Wordの校正機能が自動的に使われるという恐るべき便利さだ。普通のテキストファイルの場合には、subversion独自のエディタが立ち上がり、分かりやすく色分けして表示してくれる。
ネットワークに対応しているので、バージョンを管理する大元のデータはネットワーク上のパソコンに置いておき、万一のパソコンのトラブルに備えるという考え方もできる。ネットワーク上に大元のデータがあるからといって、常にネットワークに接続している必要はない。更新したファイルを登録するときにのみ接続すればいいので、持ち運びも便利だ。

【 作者 】 CollabNet
【 URL 】 http://tortoisesvn.tigris.org/
【 対応OS 】 Windows
【 ソフト種別 】 フリーソフト

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by tool_collector | 2005-11-09 17:34 | ユーティリティー
 
 
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