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カテゴリ:文章作成( 8 )
Foxit

高速PDF表示

d0058690_9142118.jpgPDFファイルを表示するための王道のソフトは、Adobe Acrobatもしくは、Adobe Acrobat Readerだが、環境によっては表示や印刷に非常に時間がかかる。最適な配置になるように縮尺などを計算しているのだろうが、あまりにも待ち時間が長いとイライラしてしまう。その点、このFoxitは表示スピード・および印刷スピードがスーパー早い。まったく待つことなくストレスフリーで表示・印刷ができるため非常に快適である。

少し縦横比が普通でない(A4サイズでないもの)PDFファイルを印刷しようとすると、一部画面からはみ出てしまうことがあるので、そういう場合は、縮尺を手動で適切に調整しなければならないこともある。しかし、それ以外にAcrobat Readerに劣る点はまったく見つからない。Adobe Acrobat Readerと同様に無料版は、おもに表示関係の機能に限定されているが、コメント機能、コピー機能、添削機能(添削用のマークなどを記入する)、Screen shot機能など、Acrobat Readerに備わっている機能はほぼ同様のものが完備されている。
A4以外のサイズの紙を閲覧する際に、時々手作業で縮尺を変更する手間がかかることはあるものの、圧倒的な早さの表示スピードは、それを補って余りあるものであり、特にAcrobat Readerが遅いと感じているようだったら即ダウンロードすることをお勧めする。

PDFファイルを編集するには有料版にアップグレードする必要がある。正式な購入の前にお試し版で機能を試すことができるが、お試し版は印刷すると背景にマークが印刷される。

【 会社 】 Foxit Corporation
【 URL 】 http://www.foxitsoftware.com/
【 対応OS 】 Windows, Windows Mobile, Linuxなど
【 ソフト種別 】 フリーソフト

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by tool_collector | 2010-01-20 09:35 | 文章作成
Microsoft Word 2007 Bibliography styles

Word2007の引用文献の追加スタイルとスタイル変更用のテンプレート

Word2007から登場した引用文献に関する一連の機能は、非常に便利なのだが、1つだけ大きな不満がある。それは、スタイルを自分流に変更できないことだ。いや、できないことはないのだが、闇雲にやろうとしても、ほとんど不可能である。
作者は、このスタイルファイルを変更するためのテンプレートファイルを提供している。このファイルには、変更すべき点がファイルの中に書いてあるので、闇雲に変更するよりもはるかに効率のよい編集作業ができる。編集が終わったら、作成したファイルを
%programfiles%\Microsoft Office\Office12\Bibliography\Style
に放り込めば、スタイルの一覧から選択することができるようになる。

ただ、依然として非常に手間であり、面倒である点は残っている。
ここで紹介する理由は、作者が作成した「IEEE style v.2.3.」というスタイルが、非常に優れているからである。もともとのスタイルが微妙に日本語交じりだったりして不満だったのだが、このスタイルは、かなり素晴らしい。このファイルがあるなら、わざわざ自分で作成しなくてもいいかと思ってしまった・・・。実際にどうなるかは、ご自分の目でご確認あれ。

[追記:2009年3月27日]
最近になって、IEEE以外にもさまざまなスタイルが追加されて、ますます強力になっているようだ。
その中で、スタイル名の後に"*"(アスタリスク)が付いた名前のものは、やや特殊な操作が必要なので簡単に補足しておく。
スタイル名の後に"*"のついたスタイルを適用するには、別途BibWord Extender 2.0というソフトが必要になる。(同じページから無料でダウンロード可能)。また、新しいスタイルファイルのセットの中には、types.xml という名前のファイルもあるが、一部のスタイルで必要となるファイルなので、他のスタイルファイルと同様に%program files%\Microsoft Office\Office12\Bibliography\Style というフォルダに放り込んでおこう。
スタイル名の後に"*"のついたスタイルを適用するには、以下の操作で行う。
(1)まず、適用したいスタイルを選んだあとに、ファイルを保存して、一度、Wordを閉じる。
(2)BibWord Extenderを起動して、先ほど保存したファイルを選択する。
(3)適用したいスタイルを選び、必要に応じてCreate Backupにはチェックを入れておく。その後、
Extendedというボタンを押す。
(4)保存したWordファイルを再度開いて、適用したいスタイルを選択する。すると、"BO"という文字が表示されていた部分が、適切な番号等に置き換わっていることが確認できるだろう。

"*"のついたスタイルは、参照論文をアルファベット順に並べるなど、やや特殊な並べ方をするものに用いられているようだ。特に難しい操作でもないので、これらのスタイルも気軽に使うことができる。ますますパワーアップしたBibliography stales、一度お試しあれ。

【 作者 】 Yves Dhondt
【 URL 】 http://www.codeplex.com/bibliography
【 対応OS 】 Windows
【 ソフト種別 】 フリーソフト(The MIT License)

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by tool_collector | 2008-06-04 14:02 | 文章作成
JabRefのマクロ

JabRefとWordを連携させるための強力マクロ

d0058690_1958653.jpgこのブログで以前に紹介したJabRefは、それだけでも非常に強力なのだが、1つだけ残念な点がある。それが、おそらく圧倒的にユーザー数の多いであろうWordとの連携についてあまり考えていないという点だ。まあ、TeXユーザーのためのツールのようなものだから、それでも問題ないのだろうが、どうしてもWordと連携させたいという人もいるだろう。そういう人にとって超強力な助っ人がこのマクロだ。非常に軽快で、簡単な操作で、Wordに文献リストを作成してくれるのだ。EndNoteは、やたらと重くてイライラするが、そんな悩みも一切無用。スタイルもいろいろ作成できて、非常に快適この上ない。EndNoteユーザーにも、これから論文を書く人にもJabRef+このマクロの組み合わせをお勧めしたい。

ただ、このマクロ、最初の導入が、少々面倒なので、ここで簡単に説明をしていく。

1. MiKTeXのダウンロード

MiKTeXのBibTeXエンジンを利用するために、MiKTeXをダウンロードする。このソフトについて詳しく知る必要はない。MiKTeXのリンクは、こちら(新しいWindowが開きます)にあるので、訪ねて行って「Download "Basic MiKTeX" Installer」というのをダウンロードしよう。インストールは、とても簡単でダブルクリックすると、メニューが出てくるので、簡単にインストールできるだろう。

2.パスの設定

このマクロは、BibTeXパッケージへのパスの設定が必要なので、設定する。
スタートメニュー > 設定 > コントロールパネル > システム > 詳細 > 環境変数
を順に選択して、Pathに
C:\Program Files\MiKTeX 2.5\miktex\bin
を追加しよう。既にPathが設定してある場合は、最後にセミコロン「;」を記入した後、上のパスを記入すれば良い。

3. 隠しファイルを見えるように設定

デフォルトの設定だと、WordのStartupフォルダは見えないようになっているので、見えるようにする。
エクスプローラのメニューから
ツール > フォルダオプション > 隠しファイルとフォルダ > 隠しファイルを表示する & システムフォルダを表示する
を選んで、Startupフォルダを見えるようにしておく。これは、5の操作を終了後には、元に戻してもよい。

4 マクロをダウンロードする

マクロをダウンロードする。場所は、こちら。ダウンロードする場所は、以下の場所にする。
C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Microsoft\Word\STARTUP
<ユーザー名>のところは、自分のパソコン上でのユーザー名が入る。

5. JabRefのファイルを用意する。

JabRefで作成した拡張子が.bibのファイルを適当な場所に用意する。この時の注意点は、パスにスペースが入るとうまく読み込んでくれないことである。一番確実なのは、Wordと同じフォルダだが、Cドライブの直下などパスにスペースが入らない任意の場所に置いてもOKだ。もう一つの注意点は、JabRefのメモの部分に日本語でコメントなどを書いてあると、うまく動かない点だ。ひょっとしたらこれが原因ではないかもしれないが、いろいろ試したところ、日本語のコメントがある場合だけ、Data not foundになってしまうようなので、日本語のコメントは避けた方が無難であろう。

6. Wordを起動する。

Wordを起動すると、変なツールバーが表示されるようになっているはずである。
まずは、右から2つめのアイコンをクリックしてみる。ここで、bibファイルを指定する。ここでは、5の操作で作成した.bibファイルを指定する。

7. 引用する

実際に引用文献を挿入する際には、ボタンの「+」をクリックしよう。すると、ダイアログが現れるので、bibtexkeyを張り付ければOKだ。カンマで区切って複数の文献を引用しても良い。

8. リストを作成する

参考文献リストを作成するには、ツールバーの箇条書きマークのようなアイコンをクリックする。すると、自動的に本文中のBibTexキーが番号に変わって、対応する文献リストが末尾に作成される。

[追記:2009年3月27日]
このマクロは、Word2007よりも前のバージョンにのみ有効なマクロであるため、Word2007では使えない。しかし、Word2007では、もっと簡単にJabRefのデータを使うことができるようになっている。詳しくは、本ブログのMicrosoft Word 2007 Bibliography stylesを参照してほしい。

【 作者 】 Mike Brookes
【 URL 】 http://www.ee.ic.ac.uk/hp/staff/dmb/dmb.html
【 参考 】 http://www.medicalnerds.com/how-to-use-jabrefbibtex-with-microsoft-word-2003/
【 対応OS 】 Windows
【 ソフト種別 】 フリーソフト


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by tool_collector | 2007-09-07 20:44 | 文章作成
Equation Magic Lite

TeXで書かれた数式を簡単に作成するソフト

d0058690_1948268.gifTeXの数式は美しいが、記入するのが面倒である。しかし、このソフトを使えば、簡単にTeXによる数式を記入することができる。TeXコマンドを記入する入力方法とボタンで選ぶ方式の2種類を使えるので記入もしやすい。また、WordやPewerPointなどのソフトと連携しているので、Wordの数式エディタと同じような感覚で、数式エディタよりも美しい数式を入力することができる。Equation Magic Liteは EqMagic Pro(50$)の無料版という扱いだが、有料版との違いは、AmSTeXというフォントのサポート、Gif形式での出力、数式のサイズの制限の有無の3点が異なる。


【 作者 】 MicroPress Inc.
【 URL 】 http://www.micropress-inc.com/eqmlite.htm
【 対応OS 】 Windows95/98/98SE/ME/NT4/2000/XP
【 ソフト種別 】 フリーソフト

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by tool_collector | 2006-07-20 20:51 | 文章作成
mime TeX

TeXを使った数式をCGIで表示

ホームページ上で簡単にLaTeXの数式を扱うことができるようにするソフト。インストールは極めて簡単。単に、解凍した後に、
cc -DAA mimetex.c gifsave.c -lm -o mimetex.cgi
とコマンドを入力するだけ。作成されたcgiファイルを適当なフォルダに置いて、実際に利用するときには、cgiファイルの後に引数としてLaTeXのコマンドを記入すると、LaTeXの数式の画像に置き換えてくれる。非常に便利なツールだ。

【 作者 】 John Forkosh Associates, Inc.
【 URL 】 http://www.forkosh.com/mimetex.html
【 対応OS 】 Unix, Linux
【 ソフト種別 】 フリーソフト

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by tool_collector | 2006-02-17 17:22 | 文章作成
EPIC

EclipseのPerl開発環境

d0058690_1604579.jpgEclipseのperlプラグイン。EclipseというとJavaの開発だけかと思っていたが、このプラグインをインストールすることで非常に強力なPerlの開発を行うことができる。

このソフトの便利な点を挙げていく。
  1. 自動エラーチェック。プログラムを入力する片っ端からエラーをチェックしてくれる。
  2. 簡単なコマンドの説明。プログラム中の単語を選択するだけで簡易リファレンスが見える。
  3. 変数の自動選択。$@%などの文字を入力すると、既に入力された変数のなかから選択するためのメニューが自動で現れる。同様にモジュールも選択可能。
  4. TODO機能。"# TODO"と書いた後に任意の文章(日本語可)を書いておくと、やることリストというのが自動的に生成されるので、後からチェックするのに非常に便利。TODOリストの中からその文章を選択すると、ジャンプすることができるので、しおり代わりにしてもよい。
  5. 規定文書の挿入。毎回決まった言葉を使う場合には、テンプレートとして保存しておけば、任意の場所で挿入することができる。これだけだと、普通のテンプレートだが、このテンプレートは高機能だ。まず、呼び出し方だが、適当な挿入文の名前を入力した後にCtrl+スペースキーで呼び出すことができる。そして、あらかじめ変数の値などを定めておくと、最初に出てきた変数の名前を入力するだけで、後の変数部分はすべて勝手に置換される。さらに、カーソルの移動もテンプレートで制御できるので、まったくマウスを使わずにテンプレートの挿入&編集ができる。
  6. フォーマット機能がついているので、Ctrl+Shift+fで、自動で整形してくれる。また、コメントイン、コメントアウト機能もついているのも便利。
  7. HTML出力機能。文字の色や空白まで再現してHTML出力してくれる。
  8. コマンドプロンプトを立ち上げずに、プログラムが実行できる。
  9. デバッグモードでは、Break Pointなどをマウスで簡単に設定できる。(デバッグでは、PadWalkerというものを用いるが、現在のところ変数表示に関してバグある。しかし、プログラム全体を擬似サブルーチンで囲んで、そのサブルーチンをプログラムの始めに呼び出せば変数表示を使えるようになる。)
  10. 正規表現チェック機能(RegExp Plugin)。サンプルの文を入力して、任意の正規表現を入力することで、正規表現が確実に機能するのかを簡単にチェックできる。括弧をつけて検索すると、括弧部分に色がつくので、参照するときに分かりやすい。
  11. Emacsが好きな人は、ウィンドウ > 設定 > ワークベンチ > エディター > キー で、 'key bindings' を 'emacs' に変更することでEmacsと同じようなキーを使える。ちなみに、その場合には文書の挿入機能はAlt + /のキーに割り当てられる。

【 作者 】 luelljoc
【 URL 】 http://e-p-i-c.sourceforge.net/
【 対応OS 】 Eclipseをインストールしたパソコン
【 ソフト種別 】 フリーソフト

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by tool_collector | 2005-09-27 16:09 | 文章作成
Devas v3.1

一括置換をするソフト

d0058690_1805679.gif複数のファイルの中から目的の文章を検索して、置換させることが出来るソフト。ホームページを手書きで書いていると、一度に書き換える時に非常に困る。書き換え忘れも発生するし、作業が非常に手間だ。そんな時に非常に役に立った。正規表現も使えるので便利だ。特に、書き換える時に改行が使えるというのは、レイアウトの観点から非常に好ましい。検索対象のファイルも拡張子などによって指定できるので目的のファイルだけを書き換えることができる。


【 作者 】 Gimite 市川
【 URL 】 http://village.infoweb.ne.jp/~fwhk9290/gimite/
【 対応OS 】 Windows Me/2000(/NT4/XP) 
【 ソフト種別 】 フリーソフト


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by tool_collector | 2005-06-12 18:05 | 文章作成
取れたぬ君

改行コード削除ソフト

d0058690_17122384.gif改行コードを単純に取るのは簡単だが、すべての改行を取ってしまうと見にくくなってしまってかえって厄介だ。その点、このソフトでは、「本来の改行」のみを残して、整形用の改行コードだけを一括して取り除いてくれるため、目的の結果を得ることができる。

特に、僕はメールを保存する時に用いる。Webメールでは80文字などで改行が入ってしまうために、一度整形された文章を再利用する時には、いちいち改行を消していかなければならないので、非常に面倒だ。そこで、一度、文章を保存したあとにこのソフトにかけるのだ。すると、見事にWebメールで挿入された改行のみを消してくれる。動作は非常に軽く、あっという間に仕事をしてくれるのでお手軽に使える。

【 作者 】 川和利匡
【 URL 】 http://www.takuki.com
【 対応OS 】 Windows 
【 ソフト種別 】 フリーソフト


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by tool_collector | 2005-06-12 17:17 | 文章作成
 
 
 
 
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